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4.群読グループ

  2006(平成18)年4月 グループ発足 

 「ひびき30周年記念式典」で行われた群読が好評を得て、グループを立ち上げようとの声が高

まり、勉強会の講師である会員のMさんを演出に迎え発足しました。 

 2007(平成19)年、フリーアナウンサー臼井佳子さん主催朗読グループ「ことのは」さん

との共演を機に始まりました。6回目からは単独開催となり今年は10回目。

 発足当初から、視覚障がい者団体からの依頼を受けて、イベントへの参加・手引きなどのサポー

ト・裏方のお手伝いを行っています。また生涯学習の一環である「元気アップ講座」への出前群読

を行ったりと、練習だけでなく、実践で経験を積んでいます。 

  

 【目標】①音訳における発音・発声・表現技術の向上 

     ②視覚障がいの方々や団体との交流、手引きや裏方などのボランティアによる自分自身の

      向上 

     ※決して自分達だけの楽しみのグループであってはならないとの気持ちで活動しています。

 【活動】群読・朗読劇とも月1回 

     第1・第3火曜日 午前10:00~12:00(どちらかは12:30まで) 

 

     毎年 ・一般社団法人 栃木県視覚障害者福祉協会の 女性部および青年部での発表  ​    

        ・クリスマス朗読会を開催

   

     ※朗読劇・群読共に希望者を募ります。 

     ※群読はコロナ以降、人数を制限しています(現在 15名まで)。 ​​

「ひびき」群読グループ
2019年度の活動内容をお知らせいたします。
 皆さまこんにちは。 

 今年もいよいよ活動が始まりました。

 群読は、平成から令和になったのを機会に、平成の歌と昭和の歌詞を群読にしました。(なぜ昭和?と思われる

かもしれませんね)皆様の好きな歌は入っているでしょうか。お楽しみに。 

 また、来年はオリンピックイヤーですので、オリンピック応援歌も取り上げました。

 朗読劇は、昨年ご好評をいただいた、教科書に載った名作シリーズから、「形」「ごん狐」「注文の多い料理店」

「鼓くらべ」を取り上げました。

 もう1作は「ふっくらすずめ」という、祖母と2人の娘、遊太という5歳の孫が織りなす、暖かい家族の物語です。おばあちゃんにだけ見える悪い人たちとは?おばあちゃんは認知症になってしまったのか?

身近な問題が浮き上がります。ご期待ください!!

今年度の予定

 7月29日(月)栃視協女性部「映画鑑賞会と群読鑑賞」午後1:00~ 群読と朗読劇

         宇都宮市総合福祉センター10階にて 

 9月 8日(日)栃視協青年部「群読と音楽鑑賞会」  午後1:00~ 群読その後音楽会

         とちぎ福祉プラザ多目的ホールにて 

12月15日(日)クリスマス朗読会 午後1:00~ とちぎ福祉プラザ多目的ホールにて

​◆昨年2018年度のクリスマス朗読会の舞台の様子をご覧ください!

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