活 動 目 標
”声と心の交流を通じ、障害を越え共に生きる喜びや
相互理解を深めること”
音訳ボランティア「ひびき」は、栃木県宇都宮市を中心に県内全域で、視覚障がい者の方々を様々な形でサポートしているボランティアグループです。
音訳ボランティア「ひびき」は、栃木県主催の音訳奉仕員養成講座を修了した人たちにより、1975(昭和50)年12月に設立しました。現在は県内各地での講習修了者も多数含まれています。
視覚障がい者への情報提供のための音訳活動を主な目的としています。
私ども「ひびき」が主体となって行う活動、「とちぎ視聴覚障害者情報センター」に協力して行う
活動、その他に各人が自主的に行う活動など多岐にわたっています。
常により良い音訳技術の向上と新しい情報の習得に努め、勉強会や講習会、障がい者の方々との交流を通して学び続けています。
また、点字図書館の蔵書や各種テープ、CD作成にあたっては、正確で聞きよい音訳を目指し、会員は音訳者と共に校正者やミキサーとしても参加しています。経験を生かして各地の講習会の講師を務める会員も多くおります。
これからも音訳サービス提供者、技術提供者であるだけでなく、視覚障がい者の方々とお互いに必要で正確な情報交換をしながら活動を続けていきたいと思っています。
朗読ボランティアグループ「ひびき」は2019年4月に
音訳ボランティア「ひびき」へ名称が変わりました!
朗読ボランティアグループ「ひびき」のホームページをご覧の皆様へ
「ひびき」は「視覚障がい者の方との交流・相互理解を深めること」を活動目標の第1にあげ、1975(昭和50)年に創立しました。その当時はまだ「音訳」という言葉が一般的ではなかった為に朗読ボランティアグループ「ひびき」としました。お陰様で2015(平成27)年には40周年記念式典を行うことができました。
そして、40周年を機にホームページを立ち上げることとなり、担当の方々の
大変な努力の下に開設する事が出来ました。また、皆様にご覧いただけることと
なりとても幸いです。
また、2018(平成30)年4月14日の総会におきまして一部会則改定を
行い、音訳ボランティア「ひびき」と改名致しましたので、今後ともよろしくお
願いいたします。
「ひびき」は40年のあゆみの中で、その時々のニーズにお応えするために、
その都度活動グループを立ち上げ、現在では10以上の活動グループがあります。
会員は「ひびき」が行っている音訳・デイジーの勉強会に参加をしたり、視覚障
がい者の方々との交流の中で日々努力を重ねています。
創立当時の活動目標を胸に、これからもずっと続けていけますよう精進して参る所存です。
今年度は会員136名での活動となります。
皆さまからのご意見、ご支援等お待ちしていますので、よろしくお願いいたします。
代表 矢野明子
ヘッディング 6
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